先輩インタビュー

INTERVIEW 石塚 大貴

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早期就業志向が導く新たなキャリア

中学生の頃から早く働きたいと思っており、働くにあたって進路を決めている際、工業高校があることを知りました。元々、図工が得意だったこともあり、工業高校へ進むことを決めました。そこでご縁があり、ナゴヤダイスへの入社しました。入社後は、精密な作業、仕事に触れ、数学の数字が実践的なものとなる面白さを発見しました。

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社会人としての価値観

学生時代、先生から、挨拶と身だしなみについて言われていたことが、社会人になってなにより大切で大事なことだと身をもって体感しました。先輩から注意されることや商社の方と会話をしているととても実感します。学生時代に委員長や部長をしていた経験を生かしながらも、主任としてまだまだ成長途中であり、もっと成長していきたいと思っています。

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多様性の中で前向きな指導へ

自分が率先して動く事を意識しています。いろんな方が働いており、それぞれ個性や特徴があります。それを踏まえてコミュニケーションをとり、仕事をする中で、注意が必要な状況では、伝え方や話し方を工夫し、ミスの軽減に努めています。
自分自身や周りも失敗してしまう事がありますが、皆さんが自発的にサポートし、お互い助け合う雰囲気がとても心強く思っています。
今後は自分が全てを覚え込むのではなく、部下の育成に時間を充てていくことが課題です。時代や個性に合わせた伝達方法を取り入れつつ、自分もしんどいと思って仕事をするよりも前向きな気持ちで取り組めた方がいいと思いますでの、1人1人に合わせた教育をしていく事が今後の目標です。

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